
TEL:045-532-3922
よくいただく質問
- Q.うちの子は家で全然勉強しませんが…
- A.ただ、「勉強しなさい」と言っても勉強するものではありません。まず、通塾の習慣、気軽に質問できる環境、「やってみようかな」という環境を作ってやることです。栄昭館学院は一緒に勉強できる授業時間を作ります。家で勉強ができないなら、塾を勉強部屋代わりに使って勉強できるようにします。生徒と塾の信頼関係ができれば家庭学習の大切さも理解でき、宿題や授業の復習など徐々に家庭学習ができるようになっていきます。
- Q.皆さんどれくらいの時間、勉強しますか?
- A.学年や時期、個人によっても差がありますから一概にはいえませんが、家で1~2時間程度は勉強できるといいと思います。言われてする勉強よりは、自発的にする勉強の方が重要です。栄昭館学院では、まず、塾での勉強時間を多く取れるように指導します。決められた通塾時間以外に、追加授業や質問もいつでも自由にできますから、塾でたくさん勉強してもらいます。その上で自主的に勉強時間を増やしていけるようにします。
- Q.定期テスト対策はどうなっていますか?
- A.通常、各学校の試験期間1週間前から、受講しているコースに関係なくフリーに通塾して質問など試験対策ができます。この期間は部活も休みになりますから、生徒はほとんど毎日塾で定期試験勉強をします。多い生徒で毎日6時間、最大で2週間弱もの間、全科目を勉強します。栄昭館学院は生徒に少しでも多く利用していただくことを望んでいますから、こんなに多くの時間勉強できるのです。
- Q.英検は?
- A.私立中学では○○学年終了時までに英検○○級を取るようにと決めているところや、目安としているところがあります。英検は資格という意味はもちろんですが、生徒の学習到達度や学習意欲を計るバロメーターとして考えています。ですから、塾生は英検協会の定める合格級の目安よりかなり進んだ級に合格しています。例えば、新中1の中学準備講座からはじめて、6月(第1回)に5級、10月(第2回)に4級、中2の10月に3級、中3の6月に準2級、中3の1月には2級まで進みます(もちろん帰国子女ではありません)。特別なことを、時間をかけてやったわけではありません、そのノウハウがあるからです。このような生徒は、大学受験英語にはほとんど苦労しません。高1でセンター試験は90%得点できますから。
- Q.漢検は?
- A.漢検の準会場の認定を受けています。英検同様に、生徒の学習到達度や学習意欲を計るバロメーターとして考えています。漢検3級は中学受験には好都合ですので、小6は11月に3級に合格します。基本の繰り返しで大丈夫です。また、漢検には家族表彰という制度がありますから、お子様の学習意欲を高めるために、ご家族そろっての受験を進めています。例えば、まずはじめにお子様が9級と8級、お父様が準2級から始めたケース、弟さんが10級、お姉さんが6級、お母様が2級というケース。いずれも合格で家族表彰を受けています。

栄昭館学院は漢検準会場です。
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