栄昭館学院の指導理念
●塾生ひとりひとりに問題が解ける喜びを味わってもらうこと。
●目標(夢)をしっかり持ってもらうこと。(目標のない前進は、前進とは言えず成功に至らない)
●塾生ひとりひとりには、「これを続ければ必ず成功する」という強い信念と希望、そのための惜しまぬ努力、と勇気、それらを育てること。
基本を大切に
基礎・基本が大切なことは、科学・芸術・スポーツ等すべての活動での成果を観れば明らかです。科学においては基礎研究、芸術においてはデッサン力や修業期間、スポーツでは基本スキルの反復練習と体幹トレーニング。学習においても例外ではありません。基礎なしでは、発展・応用力は望めません。大学入試問題の2割は基礎問題で、更に、基礎からの発展的思考問題が出題されます。だから、栄昭館学院は基礎を徹底させるのです。先を急がず、急がば回れです。
自信を育てる
同じことも自信なさそうに、消極的に取り組むとのと、「自分はできる、大丈夫」と自信をもって取り組むのでは結果は全然違ってきます。「好きこそものの上手なれ」、「その自信はどこから来るんだ」と目を見張ることがあります。特に成長過程の子どもの場合は、この自信を持つことは絶大な効果を発揮します。たとえ結果が思わしくなくても、自信をもって行ったことは、積極的な再チャレンジ、再思考をおこない易くします。栄昭館学院では、内容に学年配当の内容にはこだわらず易しい問題から初めて自信をつけさせます。
漢検、英検等のイベントや、段階的過去問演習などもこの方針の延長です。